switcher看板についてまとめました。
例として、以下のような路線を想定します。画像中央のswitcher看板をさまざまに書き換えて、分岐した結果を書き記していきます。なお、必要に応じてタグや目的地を設定する看板を置いたり、コマンドを実行しているものとします。

右のスポーン場所(横浜とする。)で列車を沸かせて、左方向に発車させ、switcher看板(二俣川とする。)による分岐によって海老名か湘南台のいずれかに進む。※画像内のdestination看板の書式が間違っていますがご容赦ください。
destinationで設定された行き先によって分岐制御を行う場合は、3行目以降の記載は必要ありません。行き先が設定されていない場合は、バニラの分岐制御に従います。

行き先に従って分岐制御を行う
| 設定されている行き先 | 分岐結果 |
|---|---|
| 海老名 | 海老名 |
| 湘南台 | 湘南台 |
| 行き先なし | バニラに従う |
タグ、列車名、積載アイテム等によって分岐制御を行う場合は、3行目以降に条件を記載します。以降、タグによる分岐を想定します。
下の画像の場合、「honsen」タグが付いている列車は奥方向に、「honsen」タグが付いていない列車は左方向に進みます。
このとき、1行目の「+train」の後ろに、「:」を挟み、列車が侵入してくる方向を示す記号が必要です。下の画像の場合、右方向から侵入する列車はタグによって分岐制御が行われますが、それ以外の方向から来た列車は 1️⃣ の分岐制御に従います。

タグに従って分岐制御を行う
| 設定されているタグ | 分岐結果 |
|---|---|
| honsen | 海老名 |
| それ以外、タグなし | 湘南台 |
4行目の「l:!honsen」の部分は、「l:true」に置き換えても同じ分岐制御になります。trueは、すべての列車が対象になります。上の画像の場合は、「honsen」タグがない列車が対象になります。
特定のタグが付いている列車は上方向に、それ以外の列車は行き先によって分岐制御を行う場合は、特定方向のみ分岐条件を記載します。下の画像の場合、「honsen」タグが付いている列車は奥方向に分岐し、それ以外の列車は 1️⃣ の分岐制御に従います。

行き先制御とタグ制御を併用する。その1
| 設定されているタグ | 設定されている行き先 | 分岐結果 |
|---|---|---|
| honsen | - | 海老名 |
| それ以外、タグなし | 海老名 | 海老名 |
| 〃 | 湘南台 | 湘南台 |
| 〃 | なし | バニラに従う |
2個以上のタグを併用することができます。このとき(に限らず全部そうですが)、上の条件から順番に分岐制御が行われます。下の画像の場合、「honsen」と「izuminosen」の両方のタグが付いている列車は奥方向に分岐します。